Adore and Modesty

娯楽ログ

11月の買った読んだ観た

11月。短歌関連の本を読みたいと思いつつまったく手にとれていない。




傷だらけのカミーユ (文春文庫) (文春文庫 ル 6-4)

傷だらけのカミーユ (文春文庫) (文春文庫 ル 6-4)

楽しみにしていたので続編が出たのは嬉しいが、カミーユシリーズはこれで完結だそうで、残念。
また塩酸のお出ましだろうか。



kindle版こうた
おすすめされて。

世界で大活躍できる13歳からの学び

世界で大活躍できる13歳からの学び

本版


「勉強」ではなく「学び」を教えよう、そのためのメソッドを考えようという内容。
そのためには子どもの自発性、アクティブ・ラーニングを主とすること。海外での「アクティブ・ラーニング」「ICT」を用いた「グローバル教育」の事例。
横文字が並ぶとうさんくさいがまず学力先進校、基礎学力がしっかり身についていて、かつ学びに意欲的な子が対象というのが前提で読むといい。


人を伸ばす力―内発と自律のすすめ

人を伸ばす力―内発と自律のすすめ

いっしょにおすすめされた本。
「内発的動機づけ」はコーチング、オートクラインとも話がつながりそう。



CD-ROM付き 特別支援教育をサポートする読み・書き・計算指導事例集

CD-ROM付き 特別支援教育をサポートする読み・書き・計算指導事例集

細かい事例に対応した教材例。対象児童にあわせてカスタム・組み合わせて使うといい。




番外:発達障害者の学び方と”gifted”の考え方について

雑感。
いわゆる「サヴァン」に代表されるように、「発達障害者」=「なにか特別な才能(gifted)、能力を持っている」という考え方と、「その考え方が発達障害者を苦しめている」という考え方について。

4月から携わってきて&関連資料を読んで、実際に対象者に関わって感じはじめたことは、

「giftedまではいかなくとも、なにか凹を補う凸が彼らにはじっさい備わっている」

ということ。

たとえば、読めるけど文章の内容が理解できない人は、代わりにかたちを認識する力がしっかりしていて、絵を見たり描いたりすることで理解しようと(無意識のうちに)試みている。

発達障害者は凸凹の波が一般より波があるぶん凸も目立つし、そこに着目すると、やもすれば「gifted扱いだ」と批判されてしまうのかもしれない。

でも、自分の弱い部分をほかの能力で補償しようとするのは、なにも発達障害者に限ったことではなく、みんながやっていること。
凸を特別視しすぎるのもよくないけど、凹ばかりなおそうとして凸に目をむけないのも、その子がラクに生きるチャンスを逃すことになるな、と思った。

凹凸をよく見て、「どのウィークポイントをどのストロングポイントで補えるか」、「何をどの方法で伸ばせばこの子は楽に生きれるようになるか」を考えていきたい、と思った。